ドイツのアトリエとヤマハ本社開発陣が一体となり開発した新設計のロータリーB♭トランペットです。ロータリーバルブには、新設計の“ライトタッチメカニズム”を採用し、反応の良いレバーアクションを実現しています。
現代において、トランペットに求められる音色は常に変化しています。フィラデルフィア管弦楽団首席奏者デイヴィッド・ビルジャー氏の全面的な協力のもとミクロレベルで見直しを行い、心地良い抵抗感と力強く存在感のある音色を持つ進化したニューヨークシリーズが誕生しました。
元ニューヨークフィルのロバート・サリバンをコンサルタントとしたXenoアーティストモデル。細部のデザインや技術へのこだわりによって、他のXenoシリーズとは一線を画したサウンドレスポンスと表現力を実現しています。
シカゴシリーズのコンサルタントは、シカゴ交響楽団(CSO)のジョン・ハグストロム氏。生まれ変わった9445CHSはすべてのパーツを見直すことで最適な抵抗感と重量バランスを手に入れました。ピアニシモで演奏したときの素早いレスポンスからフォルティシモでの圧倒的な存在感を実現するために、アーティストの声をひとつひとつの部品に落とし込み、より進化したシカゴモデルが誕生しました。
"リバース式"主管抜差を採用したB♭Xenoトランペットに、新たにLボアをラインナップ。やや細身でなめらかな開きのYRベルを採用、スムーズで抜けるような吹奏感と、Lボアならではの豊かで華やかな音色・音量が魅力です。 ベル:イエローブラス一枚取り、仕上げ:クリアラッカー ※特別生産品のため、納期として4~5ヶ月をいただきます。
小さめのベルとボアサイズを採用し、ソロや室内楽にも適したプロモデル・ピッコロトランペット。第4バルブを備え、B♭の調子はマウスパイプの差し替えでAの調子に替えることができます。
アメリカ西海岸を代表するスタジオプレイヤー、ウェイン・バージェロン氏をコンサルタントに迎えて開発されたYTR-8335LA。
スーパートランペッター エリック・ミヤシロの経験や知識、そして熱いこだわりに、ヤマハが技術で応えた渾身のシグネチャーモデル。細部まで徹底的に計算し尽くされた管体設計が、奏者の情感を音に伝えます。
LボアのB♭Xenoトランペットを新たにラインナップ。やや細身でなめらかな開きのYRベルを採用、スムーズで抜けるような吹奏感と、Lボアならではの豊かで華やかな音色・音量が魅力です。 ベル:イエローブラス一枚取り、仕上げ:クリアラッカー※特別生産品のため、納期として4~5ヶ月をいただきます。
WシリーズのC管モデルは、B♭管同様ウィーンのロータリートランペットを思わせるような柔らかくも華やかな音色、ふくよかな響きを持ち、ソロ、室内楽、オーケストラなどすべてのジャンルで活躍するモデルです。
初心者が吹きやすく演奏しやすい重さのバランスと操作感を、何よりも大切に設計しました。良質な音色や確かな音程はもちろん、手の大きさに合わせられる可動式の指掛けによって、無理なく正しい構えが身につきます。気軽に演奏の歓びを実感できるモデル。
YTR-8335GHは原 朋直とヤマハが10年の歳月をかけ、満を持して創り上げた自信作。ショットブラスト加工を施したマットクリアラッカー仕上げによって、ジャズサウンド向きのダークでスモーキーな音色を実現しています。
B♭Xenoトランペットは2013年、新Xenoアーティストシリーズの要素を加え、進化しました。イエローブラス、ゴールドブラスともにクリアラッカー、銀メッキ仕上げをラインナップ。奏者の音楽性にフィットした組み合わせをお選びいただけます。
2013年秋にリニューアルしたXeno(第4世代)YTR-8335Sをベースモデルとし、このモデル独自の「YTベル」を採用。このベルは、ベルマーキングあたりからベルフレア(先端部)、つまり通称「ベルの首」部分の太さが特徴で、まるでウィーンのロータリートランペットを思わせるような華やかでふくよかな響きが特徴です。そしてベルの変更のみならず、細かなパーツをYTR-8335Sから変更することによってあたたかな響きと抜群の吹奏感、操作性を両立しています。
伝統的なスタイルで吹きやすく、幅の広い豊かな音色が特長のモデル。第3抜差のトリガーを調節することで、適切なイントネーションが得られます。
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